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最近主流のダイレクトコイルではなく97年以前のデストロビューターを
点火系統に使用しているタイプのエンジンに起こりがちなトラブルです。

朝一のエンジン掛け初めに掛かりが悪かったり、アイドリングが不調に
なったり、吹け上がりが悪かったりした場合に見られる原因の一つとして
、デストロビューターキャップ内への水分侵入が挙げられます。

これはパッキンの不良等で空気中の水分がデスビキャップ内に侵入した
為に電気が正常に飛ばず、点火タイミングが狂う、もしくは不点火した為に
ミスファイヤを起して上記のような症状が発生します。

対策方法としてはデストロビューターキャップを開けて見て点検しますが、
この時にデスビ内の接点を見て焼けが酷い物、キャップ内部にヒビ割れが
有る物は即デスビキャップ交換したほうが良いと思います、この場合デスビ
キャップ内には無数の電気のリーク跡が確認できると思います。

接点が少し汚れていて、かすかにデスビキャップ内に水気がある位であれば
接点を清掃してからエアーで完全に水気を飛ばしパッキンを新品に交換して
から再度取り付けすれば大丈夫です。

梅雨時は湿気があるため特にこのような症状が出易いかと思います。特にV8
の117、119型には多いトラブルですのでご用心を。